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日光市観光協会について

歴史・文化・自然とテーマパークを楽しめる大満喫プラン

  • 所要時間:
  • 交通手段:
    バス
  • カテゴリ:

世界遺産の社寺や自然に触れる定番学習に加え、平安時代の暮らしを垣間見れる平家の里、
水の大切さを学ぶ川治ダムなど、目的によってさらに掘下げた学習が可能です。
また、学びながらも学生がより楽しめる時間として、人気のテーマパークも加えた日光満喫プランです。

  • スタート
  • 1
    足尾銅山観光
    400年の歴史が息づく全長460mの坑内

    ※掲載画像の無断使用を禁止いたします。画像のダウンロードは、こちら に掲載のものをご使用ください。


    400年の歴史を誇り、かつて「日本一の鉱都」と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内観光施設です。閉山後に坑内の一部が開放され、トロッコ電車に乗って全長約460メートルの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されています。鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館と、足字銭の鋳造過程が展示されている鋳銭座も併設されており、日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができます。

    住所 321-1514
    栃木県日光市足尾町通洞9-2
    電話番号 0288-93-3240
    問合せ先 足尾銅山観光管理事務所
    ウェブサイト1 https://www.city.nikko.lg.jp/asiokankou/kankou/ashio/taiken/douzan.html
    アクセス ・公共交通機関でのアクセス
    JR日光線「日光駅」/東武日光線「東武日光駅」から市営バス足尾行き乗車約53分、「銅山観光前」バス停下車、徒歩約2分
    または、わたらせ渓谷鐵道「通洞駅」下車、徒歩約5分

    ・車でのアクセス
    清滝ICから約22分
    営業時間 9:00~17:00(最終入場 16:15)
    休業日 年中無休
    料金 大人(高校生以上) 830円
    子ども(小・中学生) 410円
    <障がい者料金>
    備考に記載
    <団体料金>※15名以上
    大人 730円
    高校生 510円
    小・中学生 300円
    備考 ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は、窓口に手帳をご提示いただければ入坑料が無料になります。
    ※令和3年4月1日より、ペットの入場はご遠慮いただいております。
  • バスで約30分
  • 2
    世界遺産「日光の社寺」
    日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺。 日本の奥深い歴史と文化に触れる。

    日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。有名な「三猿」や「眠り猫」など、楽しくウンチクを学習できるスポットも満載。
    また、日光山信仰の始まりとなった古社で縁結びにご利益があることでもしられる「日光二荒山神社」や奈良時代に創建された歴史ある「日光山輪王寺」など、奈良時代から江戸時代までの歴史・文化に触れることができます。

  • 車で約2時間
  • 3
    川治ダム
    国内屈指のアーチ曲線が美しいダム

    栃木県を代表するアーチ式ダム。放流時にはまるで滝のような高さと轟音を響かせながら流れおちる水は迫力満点です。ダムの構造や役割、水の大切さなどを学ぶ課外授業素材として人気です。

  • バスで約15分
  • 4
    龍王峡 (むささび橋巡回コース 約2km 約60分)
    巨大な奇岩と怪石が織りなす自然の造形美

    今から2200万年前に海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったと言われています。その名の通り、まるで龍がのたうつような姿を思わせる圧巻の景色は、川治温泉と鬼怒川温泉の間およそ3kmに及びます。昭和25年に「龍王峡」と名付けられたこの渓谷は、鬼怒川・川治随一の景勝地として有名で、紅葉が鮮やかな10月下旬から11月上旬には特に多くの観光客が訪れます。川治温泉からは起伏の少ない遊歩道が整備されており、約7km(3~4時間程度)の行程で歩くことができるので、小学生のハイキングコースとしても最適です。

    住所 栃木県日光市藤原
    電話番号 0288-76-4111
    問合せ先 日光市藤原観光課
    アクセス (車)日光宇都宮道路「今市IC」から約35分(電車)野岩鉄道会津鬼怒川線「龍王峡駅」下車徒歩約3分※虹見の滝まで駅から徒歩約12分
  • バスで約20分
  • 5
    テーマパーク
    世界遺産や江戸文化を楽しく学ぶ

    精巧に再現された建造物で世界旅行気分を味わえる東武ワールドスクウェアや、江戸時代の文化を肌で感じることができるEDO WONDERLAND日光江戸村など、バラエティに富んだテーマパークやレジャー施設が多数ございます。学生に楽しみながら学んでいただく時間としてご活用ください。

  • バスで約30分
  • 6
    杉並木公園
    のどかな水車の音と文化遺産・旧江連家

    日光杉並木街道の保護と地域の文化継承のために整備された公園です。
    今市エリアは杉線香の生産が盛んであり、かつては製造にあたり動力として水車が利用されていました。
    米つきや粉挽きなどにも使われた数多くの水車が設置され、現在も回る様子をご覧いただけます。
    また、公園内には歴史的価値が高く貴重な文化遺産である旧江連家(1830年築、約90坪)が移築され、二宮尊徳翁の報徳仕法により建てられた「住宅報徳仕法農家」が復元され、現在はそば屋として営業しています。

     

    (写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)

    住所 321-1263
    栃木県日光市瀬川
    電話番号 0288-22-6163
    問合せ先 日光市公共施設振興公社
    アクセス 東武日光線「上今市駅」下車すぐ
    料金 無料
    駐車場(大型バス) 4台(無料)
    駐車場(普通車) 26台(無料)
    備考 旧江連家は毎年12月29日から1月3日まで休館となります。開館時間は10時~16時です。
  • 徒歩約10分
  • 7
    日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館
    日光各地の農村振興に尽力した偉人、「尊徳さん」の足跡を訪ねる
    日光市「今市」地域は、二宮尊徳(二宮金次郎)翁の終焉の地です。
    地元では「尊徳先生(さん)」の名で親しまれている尊徳翁は、1856年今市にて70年の生涯を終えていますが、館内ではそれまでの数々の業績などを展示物や動画を使って紹介しています。
    2階は日光市歴史民俗資料館となっており、日光の山々が信仰の対象になっていった様子や、明治期の神仏分離以降の変容を、豊富な資料を使って紹介しており、日光の歴史や変遷を知ることができる資料館となっています。
    住所 321-1261
    栃木県日光市今市304-1
    電話番号 0288-25-7333
    問合せ先 教育委員会事務局文化財課歴史民俗資料館
    ウェブサイト1 https://www.city.nikko.lg.jp/bunkazai/guide/kyouiku/shiryoukan/index.html
    アクセス 【電車】東武日光線「下今市駅」より徒歩約15分または「上今市駅」より徒歩5分、JR日光線「今市駅」より徒歩約10分【車】日光宇都宮道路今市I.Cより約3分
    営業時間 9:00~17:00
    休業日 月曜日(国民の祝日に当たる場合は除く)、国民の祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替期間中
    料金 入館無料
    駐車場(大型バス) 駐車不可
  • ゴール
  • 1 足尾銅山観光
  • 2 龍王峡 (むささび橋巡回コース 約2km 約60分)
  • 3 杉並木公園
  • 4 二宮尊徳記念館・日光市歴史民俗資料館
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